新卒社会人の奮闘記録

2020年4月1日入社の新卒社会人が仕事と奮闘する様を描いた備忘録

大学生必読 就職活動を終えて何が一番大事だったかを考える(アドバイス

f:id:daisuke0129:20190605150937j:plain

こんにちは ダイスケです

 

初めて記事を読んで下さった方、ありがとうございます

初めてじゃない方、いつもありがとうございます

 

今回は就活が終わったので

自分なりに良かったと思うことや、もっとやれたことなんかを考えていこうと思います。

 

私がどのような人間なのかは自己紹介の記事を読んでいただけると嬉しく思います

 

 

 

daisuke0129.hatenablog.com

 

何社くらい、どんな基準で受けたのか?

 

私は理系で、地元が好きだったので栃木県の製造業を探していました。

 

企業選びの軸は

・地元(栃木)で仕事が出来そう

・人に説明しやすい仕事

・海外のチャンスがある仕事

 

の3つです

 

1つ目は、地元が好きだったため、

2つ目は、「あの商品はうちでつくってるよ」とか言いたかったので。

3つ目は、1つ目との矛盾が生まれるのですが、海外旅行に行って文化の違いって

すごく面白いなと思ったからです。

 

栃木って自動車会社のHONDAのお膝元といわれていて、研究センターとホンダとの取引先が周りに密集している工業団地があるんですね

 

なので、ホンダ系の部品メーカーだったり、機械屋さんをいくつか受けました

 

今の日本の製造業って、日本と取引するよりも、これから伸びてくるアジアの国とか

先進国と取引しないとやっていけないので、海外志向の志望動機って結構受けるんですよ。

 

TOEICの勉強もしてるのでそういった強みも聴いてもらえたりして。

 

話せなくてもなんとかなるのは採用側も分かっているので

「行きたいって気持ち持っている人」が重宝されているように感じました。

 

 

結果として9社受けて7社の内定を取りました。

 

 

 

~やって良かったと思うこと5つ~

 

1.インターンに参加した

 

私は受けた企業はすべて、3年生の夏休みと冬休みに1dayのインターンシップに

参加しました。

 

ホームページやパンフレットじゃ実際の社員の話って聞けなくて仕事へのイメージがわきづらく、説得力のある志望動機が書けないと思ったためです

 

実際インターンシップ参加者向けの選考なんかもあったりして、早めに内定を出してもらえることもあります。

 

でもこれはあんまり当てにしない方がいいですけどね

 

 

2.大学のサポートは最大限に利用した

 

うちの大学は結構就職活動に対して、積極的にアクションを起こす人には

手助けするよ! っていうスタンスだったので頼りまくりましたね

 

例えば就職指導課で行っていた履歴書講座だったり模擬面接だったり、受けられる講座は何でも受けました

 

なんでも受け身じゃなくて自発的に行動したことが功を奏したように思えます。

 

 

 

3.面接練習のために選考が早い企業をいくつか受けた

 

私、絶望的に面接が下手だったんです。

 

模擬面接を受けたのDこれに気づくことが出来ました。

 

面接って慣れだとか言うじゃないですか

でも実際、企業で練習したおかげでその後の本命の企業とかもある

程度克服できたんですよね

 

もちろん練習企業でも前調べ出会ったり話したいことを整理することを怠っては

練習にならないので、調べる企業が増えて大変ていうデメリットはあります。

 

 

 

4.一日のスケジュールは1社のみ 終わったらご褒美

 

これ一番大事かもしれないです

 

私はかなり面接がストレスだと感じていたので、午前中は面接行って

午後は別の企業の説明会 とかは出来ませんでした。

 

人それぞれ合う合わないがあるのと、就活進めていくと自分のリズムもつかめてくるので一概には言えませんが、私の場合はこのやり方でした。

 

面接後は必ず帰り道でフラペチーノ飲んでましたね笑

 

 

5.どんな結果でも共有できる友達を作っておく

 

その日の面接が、うまくしゃべれたと思うときもあれば、落ちたな多分、、、

と思うときもあります。

 

この結果を友人に話して、客観的にフィードバックしてもらうんです。

 

面接内容でなくとも、次頑張ろうとか、お互いに励ましあうことって大事で

次の面接にひきずらずにすみます

 

 

 

~もっとやれたなと思うこと~

 

 

1.受ける企業をもっと吟味するべきだった

 

練習用は除き、元々本命は2社だったのですが、途中で内定が出なかったらどうしようと迷いが生じて結局9社まで増やしました。

 

これのせいで就活のトータルで15万ぐらい飛びました、、、

 

製造業だと人って足りてないので、そんなに恐れてたくさん受けなくても良いと思いました。

 

 

 

2.どんな人とも面接練習だと思って接する

 

さっきもいったとおり、面接がほんとに下手でした、私。

 

特に表情が硬くなりやすかったんですよね。 

バイトの接客以外ではそんなに表情豊かな方ではないので、面接では大変でした。

 

買い物したときのレジのひとでも、特に友達でも何でもない他人でも

コミュニケーションを積極的に取ろうと努力することでだいぶ変わってくると思いました。

 

 

 

3.いい革靴を買っとけば良かった

 

就活の時しか使わないと思って革調の靴買ったんです。

 

これが失敗、磨いても革じゃないんできれいにならないんです。

 

結果的に最後のほうはキズが目立ち、モチベーション下がりました

 

靴はいい物買っといた方がいいと思います。 気持ちも上がりますしね

 

 

 

 

長々と書いてしまいましたが、

これから就活を始める1,2,3年生や、まだ就活の最中の4年生に

参考にしていただければ嬉しく思います

 

 

 

就活は終わって一息ついていますが、

就活はゴールではなく、スタートであることを忘れないように、残りの大学生活を過ごしたいと思います。

 

ありがとうございました。