新卒社会人の奮闘記録

2020年4月1日入社の新卒社会人が仕事と奮闘する様を描いた備忘録

【就活】 夏のインターン結局行くべきか。

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こんにちは ダイスケです。

 

お盆も終わり夏休みも残り1ヶ月弱となった大学生が多いと思います。

たぶん今読んでいる方は大学3年生でそろそろ就活を意識し始めているのではないでしょうか? 私は現在大学4年生で今年の6月頃まで就職活動をしていました。

そこで就活を終えてどのくらいの時期に動き始めたか、どのようなことに取り組んだか

などをお伝えできればなとおもいます。

ちなみに私はこの3年生の夏から動き始め、結果的に内定は6つ獲得しました。

運が良かったこともありますが、自分なりに考え行動した結果だと今は感じています。

 

■結局夏のインターンはいくべきか

結論から言うと1つは参加しておくべきだと考えます。

その理由は、就職活動を意識するためのスイッチが入るからです。正直この時期は実感が持てないと思います。面接とかESとか。かといっていきなり1週間のインターンに参加するのもハードルが高いですよね。そういうときは1dayのインターンに参加することをお勧めします。1dayとは一日で終わる会社訪問と言った具合で実際に仕事を体験することは少なく、主に会社説明や社員との座談会、工場見学などが多いです。

選考に関わることは少ないので安心して下さい。私も1dayのインターンしか参加したことはありませんしとくに気張って言った覚えもないです。

気楽に何かそろそろ始めようかな くらいの気持ちでした。

 

■参加してみて何が良かったか

一番は気持ちが就活モードに入ったことです。

なれないスーツを着て革靴を履き、社会人と顔を合わせ話す。なかなか触れることのない会社の空気を肌で感じることで気持ちに変化が出たように感じます。

何も得なくて良いんです。夏は。ここはスイッチを入れられればOK。

そうすれば今後少しずつ体も追いついてきて自然と行動するようになります。

このインターン後、私は自然と友人と就活の話題を話したり、自分はどんな軸で会社を選びたいのだろうか と少しずつ考えるようになりました。

今覚えばこの夏の1歩が成功に繋がったのだと感じています。

 

皆さんもこの夏の1歩で今後が大きく変わってくると思います。

迷っている方はまず1歩踏み出してみてはどうでしょうか?

 

就活を終えて大事だったことをまとめた物も書いていますので事らも合わせてどうぞ

www.dyskblog.com

 

ありがとうございました。