大学生新生活 小学生でもできる! Excelで簡単お金管理術
こんにちは ダイスケです
今回は大学生一人暮らしネタを書いていこうと思います。
私は現在、大学4年生で、パソコンでお金の管理をしています。
私の家計簿習慣が根付いたのは小学校一年生で初めてお小遣いをもらいだした頃からです。
1ヶ月の収支が合わないと次の月にお小遣いがもらえないというルールだったので、
つけるしかありませんでした笑
最初は家計簿で書いていたのですが、間違えたときにすぐ訂正できないことがだんだん煩わしくなり、Excelでつけ始めました。
なぜお金管理が必要なのかというと
- 1ヶ月 自分が何に、どれくらいお金が使っているのかを把握する
- 本当に必要なものと無駄遣いをはっきりさせられる
- 無駄を減らして貯金が出来る
といったメリットがあるからです
「俺はそんなちっさなこと気にしないで今を楽しむぜ!」
って人はやらなくてもいいですが。。
・いつの間にか財布からお金がなくなって給料日が来る前にビンボー生活を強いられる
・無駄を減らして貯金を始めたい
・自分が生きるのにどれくらいお金がかかっているのか気になる
そんな方々におすすめします!
大学生の貯金ネタも書いていますので良ければ参考にしてください。
私が使っているExcelのシートはこんな感じです
基本的に数式は
足し算引き算のみで、難しい数式は一切使いません。
詳しく見ていくと、
- A,B列は自分の入れたい項目
- C,D列は1日
- E,F・・・列は2日・・・・31日
- 行はA,B列の項目に対応する金額とその内訳
といった具合です。
よく分からないと思うので実際に打ち込んである画像がコチラ
1日を例に説明すると、
C列に使った項目を書く(私はお店の名前など書いてます)
D,列に金額を書く
一日にすることはこれだけ、
後は自動的にExcelが計算してくれます。
このシートの作り方を丁寧に説明していきます
まず枠線とセルの結合を使って上記と同じように作って下さい。
項目は自分のつけたい物を自由に入れて下さい
・・・は日数を省略して書いています
W、X列は1ヶ月の食費や交際費など各項目の合計額が算出されるセルです
次に、写真のように数式を挿入していきます。
”くりこし”行には 1日なら前月の残高、その他の2~31日は前日の残高
といった具合に入ります。
”支出”行には 項目ごとの支出を合計した額が入ります。
”差引残高”行にはくりこしと収入の和から支出を引いた額になり、
その金額が次の日のくりこしに表示される。
といった具合に毎日前日のくりこしが自動で加算されていきます。
これと同じように31日まで入れます。
一番後ろの月間合計乗せるにはこのように入れます。
これで、各項目ごとの1ヶ月合計金額と
一番右下のセルの一つ上に1ヶ月いくら使ったか
一番右下のセルに今月の残高が計算されます。
説明が、分かりづらかったらすみません。。。
同じ物を採用して下さるかたがいればとても嬉しいです。
疑問点などありましたらいつでもコメント願いします。
ありがとうございました。