【1K8畳の断捨離ライフ】~レトルト・保存食 収納編~
こんにちはダイスケです。
1K8畳の断捨離ライフ第3弾。今回はレトルト食品の収納編です。
第1弾は断捨離を行うメリットや私が断捨離にはまった経緯、加えて一人暮らしこそ断捨離をおすすめしたい理由を書かせていただきました。そして第2弾では実際にキッチン戸棚の断捨離と整理を紹介しました。まだそちらを見ていないという方は是非合わせてご覧下さい。
■レトルト・保存食の収納は乱雑しがち
一人暮らしやお子さんのいる家庭の強い味方、レトルト食品。でもレトルト食品や保存食などのパウチ包装はサイズが様々で、綺麗に整頓していないと他の物に埋もれてしまったり、残数がしっかり把握出来ないことってありますよね。その結果買い足してしまい、後日奥底から発見されるなんてことも。これでは無駄な買い物となり経済的ではありません。綺麗に整頓するだけでも節約に繋がります。
■包装は残数が把握しづらいため移し替えるが吉
お茶漬けなど小さなものは、外からだといくつ残っているか分かりづらいです。この手の物は袋を移し替える事をおすすめします。このとき活躍する物がジップロック。中身も把握しやすく、口も閉まるためばらけず収納できます。
■基本は立てて収納
ぱっと見で把握するには"積む"より"立てる"ことです。ジップロック収納で立ちやすくなります。細々していてかつ、ひとつだけ残っているのは使っていないマグカップを活用するとうまく収納できます。
■移し替える・立てるを意識したスッキリ収納
マグカップ活用はかなり把握しやすくなります。スパゲッティもどうにか立ちました。おしゃれなスパゲッティボトルもありますが、普段見える所ではないのでここにお金を使うのは違うなと思いました。箱の物は立たせることで取りやすく省スペースに。
■おさらい
・細かい物はジップロックに移し替える
・基本は立てて収納
使いやすさと、在庫の把握を意識した収納を心がけましょう。収納グッズは買い足さず家にある物で代用することを第一に考えることで節約に繋がります。
今回はレトルト食品の収納術でした。断捨離とは少しずれていたかもしれませんが皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
ありがとうございました。